ロッテ報復成功で連敗ストップ!&過去の人に学ぼう!?
2005年5月7日 連載今日もロッテはいい試合をしたなあ。小林雅英は同じミスは2回はしないぜ。セラフィニもいい投球だった。勝ちは藤田についたね。こう、大事なところでイスンヨプが打った日は基本的に勝てるな。また連勝街道を突っ走ってほしい。
連続企画のコーナー・過去の人に学ぼう!
めでたく第2回を迎えたこの企画。(たいしたことねー)
今日は戦国時代・関東に覇を唱えた後北条氏の名三代目で、武田信玄・上杉謙信に攻められても敗れなかった小田原城の本格改築(二の丸・空掘作成)を行った、北条氏康の名言(?)から。
「一度にて汁かけ飯の加減さえ出来ぬ性質にて、何とて八ヶ国の人々の善悪を目利きできようぞ」
とのこと。一見なにがいいたいか、わからないかもしれない。これは息子・氏政が、飯に汁(味噌汁かと思われるが、どうでもいい)をかけるとき、何度もかけ足しているのを見て、家臣に「北条家も氏政の代で終わるのか」と嘆いたという。(ここまで言ったとは思えない。後世の創作であるかと。これでは結果から見ているようだ)
要は、「汁加減も一度でわからないようでは、関東の覇者なんて無理だ」ということだろう。
何故二回目に持ってきたか。それは、これが、「一事が万事」的なことを言いたいのだと思ったからである。人の細かい仕草からその人を知ることが出来るということだ。自分が注意された氏政の側に立って、自戒にするもよし。氏康の側に立って、人の仕草をしっかり観察して人をよく知ることを学ぶもよし。両面からとも学ぶことが出来る便利なものなのでこの回に持ってきた。
連続企画のコーナー・過去の人に学ぼう!
めでたく第2回を迎えたこの企画。(たいしたことねー)
今日は戦国時代・関東に覇を唱えた後北条氏の名三代目で、武田信玄・上杉謙信に攻められても敗れなかった小田原城の本格改築(二の丸・空掘作成)を行った、北条氏康の名言(?)から。
「一度にて汁かけ飯の加減さえ出来ぬ性質にて、何とて八ヶ国の人々の善悪を目利きできようぞ」
とのこと。一見なにがいいたいか、わからないかもしれない。これは息子・氏政が、飯に汁(味噌汁かと思われるが、どうでもいい)をかけるとき、何度もかけ足しているのを見て、家臣に「北条家も氏政の代で終わるのか」と嘆いたという。(ここまで言ったとは思えない。後世の創作であるかと。これでは結果から見ているようだ)
要は、「汁加減も一度でわからないようでは、関東の覇者なんて無理だ」ということだろう。
何故二回目に持ってきたか。それは、これが、「一事が万事」的なことを言いたいのだと思ったからである。人の細かい仕草からその人を知ることが出来るということだ。自分が注意された氏政の側に立って、自戒にするもよし。氏康の側に立って、人の仕草をしっかり観察して人をよく知ることを学ぶもよし。両面からとも学ぶことが出来る便利なものなのでこの回に持ってきた。
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